仙台から日帰りで行ける山形県のスノボツアー

仙台から日帰りバスに乗り、黒伏高原スノーパーク「ジャングル・ジャングル」でスノボを楽しめるツアーがあります。仙台駅の東口から出発し、スキー場に6.5時間ほど滞在することができます。ツアーには3種類のプランがあり、4000円から6000円の料金で参加できます。リフト券が付いているプランの他、スノボやスキー板のレンタル料が含まれているプランや、スノボウェアのレンタル料金が含まれているプランなどを選ぶことができます。

ジャングル・ジャングルは山形県の東根市にあります。コース数は5本あり、最大傾斜は36度です。W1コースは初中級向けです。幅が広く、平均斜度12度の緩やかな斜面が1200メートル続きます。

途中に色々なアイテムが置かれているスノーパークがあります。W2のコースは初級者向けです。全長1200メートルで平均斜度は10度あり、コース内ではBOXやキッカーを楽しむことができます。滑走距離は1400メートルのW3コースは中上級者向けで、平均斜度15度の斜面を滑り降りる途中には最大斜度25度の地点が待っています。

スタート直後はコブの斜面が続き、その後中級の斜面へと変化します。コースは二手に分かれており、ツリーランコースを滑走することもできます。上級者向けのE1コースには、クロスコースがあります。このコースは全長が800メートルあり、最大斜度は24度で平均斜度が17度です。

バラエティ豊かな斜面の変化を楽しめます。滑走距離1500メートルのE2コースは、このスキー場で最も長く、中級者向けのコースです。最大斜度は22度で、平均斜度は10度です。コース幅が広く、もっと上のレベルを目指して練習するのに最適です。

レストランでは、山形の牛肉を使った美味しい料理をたくさん楽しむことができます。売店でニット帽やゴーグルなどを販売しているので、持っていくのを忘れてしまっても安心です。